制作工程

陶器と万華鏡を組み合わせた「TOU-scope」。
ワクワクしながらホールを覗くとそこは別世界、ゆっくり流れる景色に時を忘れてしまいます。
上質な材料を使っていますので映像はとてもクリア、いつまでも見飽きない作品となっています。

その制作工程をかんたんにご紹介します。

①成形

まずは土台となる陶器部分の造形を行います。
手で掴んだ時のサイズ感、感触などを確かめながら、ていねいに仕上げていきます。

②絵付け、釉薬掛け

形が決まったら、つづいて作品の印象を決める絵付けや釉薬掛けの作業に取りかかります。
焼き上がったあとの色や雰囲気を想像しながら作業します。

③万華鏡の組み立て

万華鏡の鏡は「表面鏡」といいます。傷つきやすいため、慎重に3枚を貼り合わせます。
ガラスや石など、色形をバランスよく選んだパーツは、グリセリンオイルと共にアクリルケースに閉じ込めます。
これを万華鏡の「オブジェクト」と呼びます。
陶器の本体に鏡を組み込み、オブジェクトを取り付けて完成です。